masablog

Keep it simple, stupid

linux で新しいことをやる意欲を削がないために必要なこと

tech

億劫になり保守的になっている原因

こんなことはないだろうか?
何か新しいソフトウェアを試したくて

yum install pandoc

をたたいてみると以下のようなことになる。

pandoc をインストールするのに 60 パッケージ必要だそうだ。
まぁそれは UNIX の流儀にそっているからパッケージが多くてもいい。
でもおそろしいことに pandoc いらないかな〜と思って

yum remove pandoc

すると以下のようなことになる。

削除してくれるのは pandoc だけなのである。
60 パッケージもインストールしたのに1パッケージだけしか消してくれない。
59 パッケージはまさにゴミであると言える。

仕方がないので yum.log からインストールした 59 パッケージをコピペしてきて
yum remove した狂気の画像が以下である。
消すのに 5 分くらいかかったぞ。

これが億劫で部屋に使わないものを溜め込んでいるようで
シンプルでミニマルな stupid でない1野郎としては我慢ならないし、
新しいソフトウェアを試してみようという意欲をそいでしまっているように思えてならない。

debian ubuntu も apt-get autoremove で消してくれるのもあるがそうでもないのもあった。
しかし yum はひどいな dnf にしたらましになるのだろうか?
もはや調べるのもめんどくさくなってきた。

docker の centos7 の dnf でやってみたら

エラーはいてとまったのでそもそも問題外だった\(^o^)/

ArchLinux はきれいに掃除してくれる

ArchLinux はスクラップアンドビルドが気兼ねなくできる2

sudo pacman -S pandoc

したものは

sudo pacman -Rs pandoc

で綺麗に全部消してくれる。

明示的にインストールしたパッケージのリストを保存

pacman -Qqen > pkglist.txt

Gentoo のようなディストリは大きなソフトウェアを全部ビルドしなければいけないことを考えると
ビルドに時間がかかり億劫になって気軽に新しいソフトウェアを試す気にはならないだろう。

スクラップアンドビルドしまくろう


ArchLinux のパッケージだけで 538303
Debian のパッケージだけで 532624あるのだから
もっといろんなソフトウェアをいじるべきだ。
パッケージは 5 万とある。

スクラップアンドビルドしてもわりと簡単に元にもどせる環境であることが
新しいことやる意欲を削がないために必要なことであると思う。

     


  1. 人間は stupid だから keep it simple にしろと言っているのだろうが [return]
  2. オレ調べなので他にもあるかもしれない [return]
  3. AUR もいれての数 [return]
  4. Debian 8.0 のドキュメントに書いてあった [return]

7 Nov 2016 #ArchLinux #linux

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